Takaoです。はじめて知ったんですが、春分の日って「宇宙元旦」ってゆーんですね♪
3/22は生徒役7人、講師役2名の計9名で練習しました。いつも練習に参加してくださってありがとうございます。大野城南ヨガカウフェイスは令和5年の7/14に第1回目を開催してから8カ月を迎え、3/22(金)は31回目の練習会でした。それも、みなさんが継続して練習に参加してくれるおかげでこの会が存続しているわけです。
《地域に根ざしたコミュニティの重要性》
実を言うと私は練習会の内容はあまり重要視してません。私自身すごく質の高い練習をしてるわけじゃないですし。教え方が特段上手なわけでもなく、ヨガの知識が豊富なわけでもありません。
私が重要視してやってることは、ただ地域の人たちがヨガの練習をする場を提供することだけです。気軽にいけて、継続的にやっているヨガの練習会が地域に1つある!ただその一点のみが重要なことかなーって思ってます。
そういう目的で開催したヨガサークルが、もう31回も続いているだけで素晴らしいことだなーって思います。
私自身で言えば、先々週に用事で練習会を1回休んだのでカウフェイスだけでも30回練習したことになります。その他にも春日市や雑餉隈のクラスでも練習してるので7月から数えると計80回くらい練習してることになります。
今回クラスでは、みなさんのまえで私はこう言いました。「ここ最近のあいだだけでも、2つか3つくらい新しくできるようになったポーズがあります」と。この年齢になってもです。
これが私が練習会の内容や質にあまり拘らない理由です。1回の質の高い練習会よりも、平凡な日々の練習で十分だということです。いやむしろ、これから死ぬまで一生続けていかないといけないヨガ人生では、リトリートや研修会のような特別な練習を月に1回、半年に1回、単発で練習するよりも、平凡でも少しでもいいので日々の練習をコツコツ続けることのほうが、新しいポーズができるようになるし、健康にも良いと思います。
もう、ヨガ歴が7年にもなると最初の頃にくらべて「難しいポーズができるようになりたい!」というポーズへの拘りはなくなりました。それでもいまだに新しいポーズが意図せずにできるようになるってことは、日々、平凡な練習をこなしているからだと思ってます。
そして、回数をこなすためには、地域でヨガが気楽に練習できる場が必要になってくるというわけです。そうでもないと練習しないでしょ??(笑)
ただ、練習の質にはこだわらなくても、ポーズの種類は多くこなす必要があります。いろんな種類のポーズをたくさんとることで、バランスよくいろいろな部位を鍛えて伸ばすことができます。ときにはアームバランスのような難しいポーズにも挑戦することで自分の限界も知ることができます。
前回は、クミ先生が前半股関節周りを柔らかくしてくれたので、私は後半にヨガアワーではでてこない半蓮華系のポーズを2つ入れました。膝に危険をともないますが、参加メンバーが大丈夫そうな感じだったのでやっちゃいました♪また、アームバランスもクミ先生が「turned crane」、私が「k sage1」をいれたので結構ハードな内容だったかもしれませんね(笑)
さて、まだ1年経たないこの小さなヨガコミュニティが、どこまで大きく広がるか♪みなさんも一緒にこのヨガで繋がった地域の輪を大きく拡げていきませんか?
意外と大野城南だけでなく、県道31号線以南だったら太宰府市の大佐野や青葉台や長浦台のかたもアクセスしやすいかもしれませんね♪
コメント